リエールの家づくり「現代の民家」では、良質な無垢材をできるだけ使用しています。
例えば、床には「桜」、天井や壁には「杉」、贅沢な「総檜(全ての材料がヒノキ)」など様々な材料を使用し、この先100年人に寄り添った住まいづくりを実現します。
そこに住む人が健康に安全に安心して暮らしていけるよう、体にやさしい自然素材にこだわり、素材の性能を最大限に引き出します。
100年人と寄り添い続けることのできる住まいづくりには、100年の歳月に耐え、生きる素材の活用が必要不可欠です。
木に含まれる成分は、抗菌・殺菌・鎮痛などの作用があります。
木の素材の良し悪しによって、断熱性、天然の調湿効果、室内が乾燥すれば水分を吐き出し、湿気が多い時には水分を吸い込むといった特徴が大きく異なります。
【レンガの外壁】
オーストラリア煉瓦を職人の手によって一つ一つ積み上げ施工。外壁レンガの家は外断熱の上に30mm以上の空気層を構造体の間に取ることで、暖気蓄積、涼気蓄積能力を当然に、効果を最大に施工
【屋根瓦】
ヨーロッパや北米、オーストラリアの高級住宅に使用されている、焼成温度1050度のフレンチ瓦、素焼瓦など。
【窓】
国内最高水準の断熱性能を持つAPW330、樹脂サッシ・ダブルガラスのボレアルウィンドウを使用。結露の出ないフレーム。
高い断熱性と気密性で、一般のアルミサッシに比べ、冷暖房費を大幅に削減。
【一つ一つが頑丈な造り】
・ドア枠:MDF +ストランド層で安心の強度。無垢の木。
・階段材:コバ先張り(2mm)、中厚貼り0.6mm(一般の二倍)、WHFコートを標準装備。
・押入棚:中断対荷重200Kg、高い表面強度と特殊樹脂シートでキズを防ぐ仕様。